dumpling

シンガポールのダンプリングフェスティバル(ドラコンボートフェスティバル)

2020年のシンガポールの端午節は本日6月25日(木)です。

旧暦の5月5日はダンプリンフェスティバル(又はドラコンボートフェスティバル)=端午節。 端午節を祝う為、この時期、ダンプリン(シンガポールでは、ダンプリンは餃子・中華粽〔ちまき〕の総称しますが、この場合中華粽のこと。)があちらこちらで販売されます。

 

今年は開催がコロナ禍の影響でなかったですが、ドラコンボートレースも開催される時期です。

 

シンガポールでは年中販売されているダンプリン(中華粽)ですが、端午節に食べる習慣は、中国からの由来で、起源は紀元前3世紀の楚の国の出来事までさかのぼります。

旧暦の5月5日に、人望はあったが、時の皇帝に認めてもらえず、失意半ばに川に身を投じ、亡くなった政治家屈原の遺体を探す為に、漁師たちがこぞって急ぎ船を出した事が、ボートレースの由来に、また死体は見つからずとも、魚の餌食にならないように漁師達が代わりに粽を川に投げたことが、粽を食べ習慣になったそうです。

 

シンガポールでは各ホテルやレストランで贈答用の高級粽が販売される時期でもあり、メディアでは特集も組まれますが、今年はコロナ禍の影響でいつもの賑やかさがなかったです。

中身には栗や、ソルティ・エッグ・ヨーク、お肉等色々ですが、いずれもGulitinous Rice(もち米)を使用します。

写真はシンガポール人のお客様から頂いた粽です。 こちらはデザートのように食べるタイプで砂糖をまぶして頂きます。

 

(Text & Photo) By Yasuko Kernin-Aoki

 

Share this
Share